消し好き第2話感想ネタバレ！福田の書いたラブレターはさとみに手渡されたのか？

8/1(月)24:59〜「消しゴムをくれた女子を好きになった」2回目の放送が始まりましたね。

放送終了後は、それぞれの登場人物に感情移入した方もいるのではないのでしょうか？
私もその中のひとりです。

とは言え、放送地域外に住んでいる人たちはリアルタイムに視聴できません。

なぜなら、リアルタイムで視聴できる地域が限定されているからです。

この記事では、

• 消し好き第2話の推しポイント
• 消し好き第2話あらすじネタバレ
• 原作とドラマの違いは？
• 消し好き第2話感想と口コミ
• 消し好き第2話の視聴率と予告編第3話のあらすじ
• 放送地域外の人・見逃してしまっても視聴可能

をお伝えします。

この記事を読むと、ドラマだけではなく原作との違いを知ることでドラマをさらに楽しく視聴できるようになります。

消し好きを見て老いも若きもキュンキュンしましょう！

消し好き2話の出演者キャスト一覧と相関図

さとみの親友・？？？？？・・・・・菊地姫奈

さとみの親友・山本夏樹役・・・・・日下玉巳

消し好き第2話推しポイント

今回の推しポイントは「文化祭」

文化祭を通じてストーリーがどのように展開されるのか気になりますね。

消し好き2話のネタバレあらすじ！原作とドラマの違いは？

ここでは、消し好き第2話のネタバレのあらすじと原作とドラマではどこが違っていたかを見てみましょう。

消し好き2話のあらすじネタバレ

板倉の策略によってさとみと二人きりになった福田は、さとみに「（消しゴムを割ってくれた）あの日の消しゴムをまだ持っている？」と尋ねます。

さとみの返答は「弟にあげた」でした。

俺に気があるのではと妄想していた福田は現実に引き戻され抜け殻のようになっていると、いつの間にか実行委員のメンバーが福田の家に集まって文化祭の出し物を何にするか打ち合わせをしていました。

文化祭の出し物を何にするか決まらない状況のなか、板倉は持ち込んだエロ本を出してきてふざけ始めます。

板倉「福田、エロ本持っているだろ！」

福田「持ってねぇ〜よ！」と言いながら目線は本棚へ。

福田の目線を見逃さなった森君によってエロ本を探し当てられ、さとみから「福田君、こういう本を読むんだｗ」と話しかけられ焦る福田は、さとみ達からエロ本を取り上げます。

取り繕ったように福田は「ハモるのはどう？」と提案します。

すると、さとみたち女性陣から「いいね！」と賛同を得るのでした。

打ち合わせの輪の中に入れていなかった森君を気遣って同意を求めるさとみにYUIの「CHE.R.RY」をハモろうと森君が提案します。

文化祭に向けて練習に励むうちに福田とさとみの距離は縮まっていきます。

板倉から「文化祭で金賞を受賞したら伊藤に告れ」と囃し立てらる福田は「しねぇ〜よ！」と厨二病を発動。

福田と板倉のやりとりを静かに見ていた森君は福田に「書けばいい！ラブレターを」と提案します。

板倉と森君に発破をかけられた福田は、ラブレターをしたためます。

金賞を取ってさとみに告白したいと福田は合唱の練習を真剣に取り組みます。

福田が屋上で個別練習しているところをさとみに見つかってしまいます。
福田に一緒に練習しようと声をかけたさとみだったが、ここでさとみの天然が発動。

さとみ「今日、塾あるんだった」

さとみと少しでも一緒にいたい福田は一緒に帰ることにしました。

帰り道の途中の河原でさとみから歌の練習として歌ってみてとふられた福田は恥ずかしながらも一生懸命歌います。

すると、さとみから「福田君の声、すごくきれい」「私なら福田君に金賞をあげるよ」の言葉が忘れられない思い出となり福田の人生を決定づけます。

さらに

福田は「中学最後くらいは金賞を取りたい」

さとみ「最後は金賞を取りたい」

という会話をします。

文化祭が始まり、福田たちは練習の甲斐もあって銀賞を受賞します。

福田が校庭にある朝礼台に寝そべっているとさとみが声をかけてきます。
福田はさとみに「金賞を取るためにがんばったのに取れなくて悔しい」とこぼします。
そんな福田にさとみは「3回がんばれば世界は変わる」と励まします。

文化祭が終わり、さとみと接点を無くした福田は卒業までにラブレターを渡せれば良いと思っていました。

ところが、2学期終了後にさとみが転校することが担任の先生から告げられます。

福田はさとみから転校することを告げられなかったことにショックを受けます。

板倉はさとみのことを諦めようとする福田に本気で怒り、まださとみが引っ越しを済ませていない可能性に賭けて福田を森君とともにさとみの家へ自転車を走らせます。

だが、さとみの家に着いたときには、引っ越した後でした。

これにて、中学時代が終わります。

さとみと再会するのは2年後の夏！

次週へ続く。

消し好き原作とドラマの違いは？

• 文化祭の出し物について
  • 原作・・・和太鼓
  • ドラマ・・・アカペラで「CHE.R.RY」
• さとみに書いたラブレターの便箋の色が白から緑になっている

消し好き2話の感想と口コミ

第2話放送後の感想はどうだったのか？
SNSでは、どのよう口コミがされているのか？
見てみましょう。

消し好き2話の感想

片割れの消しゴムを大事に持っていた福田が、さとみに「片割れの消しゴム持っている？」と聞いたら「弟にあげた」というさとみからの返答にガックリする福田。

ドラマのなかでも現実は厳しいようですね。

文化祭の出し物となるアカペラで「CHE.R.RY」の過程が笑えます。
この過程はドラマを見て確認してもらいたいです。

それにしても森君の洞察力は怖い！
なぜなら、福田の視線を見て福田が隠しているエロ本の場所を探し当てるのだから。

大橋和也くんのファンにとっては神回でしたね。
福田という役を通してCHE.R.RYをカバーした生歌が聴けたのですから。

福地桃子さんの声がすごく素敵で「CHE.R.RY」を上手にカバーしていましたね。
さとみが福田に「福田君の声、すごく素敵」「私なら福田君に金賞をあげるよ」のセリフの”福田“の部分を”さとみ“に変換してもいいくらいです。

板倉はさとみのことを諦めようとする福田に本気で怒り、まださとみが引っ越しを済ませていない可能性に賭けて福田を森君とともにさとみの家へ自転車を走らせるシーンは男の友情を感じて胸が熱くなりました。

福田の妄想のオチに使われる森君は、かわいそうだなと思いながらも笑ってしまいました。
福田をさとみに家に向かわせるために板倉とともに福田の家に行った森君は、福田がゴミ箱に捨てたはずのラブレターをなぜ持っている？
森君、福田が捨てたラブレターをいつ拾ったのかわかりませんが怖いです。

原作を読んでからドラマを見ているので、さとみのセリフの中に今後のドラマ展開に関連するキーワードを入れてきているなと思いました。

森君の「〇〇は少女漫画の王道パターン」のセリフはこのドラマの伏線となるので注視して行きたいです。

一般的には引っ越しがきっかけで縁が切れることが多々あります。
私も引っ越しを何回も経験して人の縁が切れているからです。

だからこそ物語が終わりではなく続くことが奇跡ですよね。

消し好き2話を視聴した人の口コミ

消し好き2話の視聴率

わかり次第、追記します。

まとめ

思わぬ形でさとみと別れることになった福田はラブレターを渡せないまま中学生活を終えます。
一般的には、このような別れ方をしたら再会することなく関係が終了します。

とはいえ、奇跡の実話である「消し好き」はまだまだ続きます。

第3話から高校時代に突入！
夏の浜辺を舞台にどんなドラマが展開されるのか？

ジャニーズ担は大橋和也(なにわ男子)、藤原丈一郎(なにわ男子)、小島健(Aぇ!group/関西ジャニーズJr.)の肉体美を披露する場面が多数あると思うので、それを目当てに見るのもありですね。

ヒロインの福地桃子さんを目当てに見ている人は、このドラマで水着姿を公開するのか？
そんなところにも注目してみましょう。

8/8(月)24:59〜の放送が待ち遠しいです。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。